背中のニキビの特徴と治し方

厄介な背中ニキビの画像

キャミなどの背中が開いた服が着られない、水着が着られないなど、地味ーに困る背中ニキビ。
男性ならあまり気にならない?いえいえ、知らぬ間にニキビがつぶれちゃって、Yシャツに血が!なんてことも。

 

顔にくらべれば目立たないからいいじゃん!とあなどるなかれ!

 

このページではやっかいな背中のニキビについて全力で調査!原因や治す方法についてご紹介していきます。

 

背中ニキビの原因とは

スキンケアでおなじみのオルビスの調査によると、7割近くの人が体のニキビを経験していることがわかりました。
そのなかでも半数以上の人が「背中にニキビができたことがある」と答えているんです。
ということは、3人に1人くらいの割合で背中のニキビに悩んでいる人がいるということですね。

 

【画像はオルビスのHPから転載したものです】

ニキビといえばおでこや頬といった顔にできるもの、と思いがちですが、こうした調査結果を見てみると背中のニキビが気になる!という人はかなり多いんです。

 

顔にはまったくないのに背中だけニキビができたり、大人になってからでき始める人など、背中ニキビに悩む人は実に様々。そんな背中ニキビができる原因ってなんでしょう?

背中の皮膚は顔より厚い

まずひとつの原因と考えられるのが皮膚の厚み。
皮膚は真皮と表皮、そして皮下組織という3層でできており、皮下組織でできた細胞が徐々に肌の表面である表皮に押し上げられていき、最後は垢となってはがれていくシステムになっています。
いわゆるターンオーバーというもの。

 

背中は皮膚が分厚い

表皮のなかでも角質がたくさん重なっている角質層、顔に比べると背中のほうが層が多いといわれています。
角質が多い分、詰まりやすいというわけなんです。

背中はボディのTゾーン!

背中は体のTゾーン!

背中にニキビができる次の原因、それはズバリ皮脂です。
顔ほどではないにしろ、ほかの体の部位に比べると背中はとても皮脂腺の多い箇所。
ボディのTゾーンなんて呼ばれちゃっているほどなんです。

 

他にも胸やデコルテも比較的皮脂の多い部分。
触ってみると、脚や腕に比べてしっとり(よく言えば)しているのがわかるでしょう。

 

背中も顔も、ニキビができるメカニズムは同じです。

 

1.不要になった角質などが毛穴をふさぐ
2.その中に皮脂がたまってアクネ菌が繁殖
3.アクネ菌をやっつけるために炎症

 

という流れです。
そんなわけで、皮脂の多い背中はちょっと毛穴の出口がふさがっただけでもあっという間にニキビができてしまう環境といえます。

 

さらにここからは背中という場所特有の原因が・・・。

背中は通気性が悪く摩擦が多い

そう!むき出しの顔に比べると背中っていつも洋服の中に隠れてしまいがち。
(むしろいつも出してる人がいたら会ってみたいくらい!)

 

よほど風通しのよい服を着ているならともかく、制服やスーツなんかだとシャツはボトムスにイン。
汗をかきやすい背中、服の中はムレムレ。しかもタオルなどで拭きにくい場所なので、ほったらかしの汗にはどんどん雑菌が・・・!

 

長時間そういった状態が続けば、ニキビのできやすい環境の出来上がり!というわけ。

 

背中はムレと摩擦の宝庫

また、服のせいで摩擦が起きやすいのも特徴のひとつ。
顔に比べても圧倒的に肌に何かが触れる回数が多いんです。

 

特に女性の場合はブラジャーなど、比較的からだにフィットするものを身に着けることが多いですよね。
そうした下着などが触れている部分にできると、痛いし治らないしで本当に大変なんです。

 

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なんとかして!背中ニキビを治すには

まず洗浄!

まずは余分は皮脂と、不要な角質がたまらないようにしっかりと洗うこと。
背中はほかの部分に比べて手が届きにくいのでどうしても洗い残しがでてきてしまうことも。

 

プロアクティブのボディブラシ

ニキビケアで有名なプロアクティブでは3ステップセットを購入する際に選べるプレゼントの一つにボディブラシが。
(ちなみにもう一つのプレゼントはスキンクーリングセラムです)

 

アーチ型なので背中に届きやすく、肌当たりのやさしいソフトシリコン製のとても優秀なブラシなんです。

 

こうしたボディブラシで、必要以上にこすり過ぎず、しっかりと洗浄、清潔を保つようにしましょう。

 

背中の皮脂を取り除き潤いを保つ!

プロアクティブ+

プロアクティブ+

洗顔料は肌にやさしいソフトスクラブ入りの泡立たないタイプで不要な角質をスッキリ!3ステップの商品全部に殺菌効果のある有効成分サリチル酸が配合されているから背中のニキビ予防にピッタリ。薬用クリームはビタミンC誘導体も入っているので、現役ニキビだけでなくニキビ跡のケアにもおすすめ。

 

プロアクティブ+の詳細はこちら

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【画像は@cosmeから転載したものです】

背中や顔は洗髪後に洗いましょう!

髪は最初に、背中は最後に洗う!

シャンプーやリンスなどは肌に残りやすいので、洗髪後に体を洗うようにしましょう。
また、髪が長い人は洗ったまま下ろしていると、髪に残ったリンスが背中についてしまうことが。
浴槽に浸かるときも邪魔になるので、洗髪後はアップにしてまとめるようにしましょう。

 

また入浴後のタオルは髪用と体・顔で分けたほうがベスト!
もし1枚しかなかった場合、先に体と顔を拭いてから最後に髪を拭くようにしましょうね。

背中だって保湿が必要

皮脂の多い背中とはいえ、実は保湿が必要だったりします。
なぜなら、乾燥が原因で皮脂が増えている可能性があるからです。
乾燥→大変!潤いが足りない→自分の皮脂を増やして乾燥から守らなきゃ!という肌のメカニズムがあるのに、
皮脂が多い!もっと洗って保湿は控えなきゃ!というケアをしてしまうと、お肌は「もっと皮脂を出さなきゃ~!!」って悪循環になっちゃうんです。

 

また、乾燥しているとターンオーバーの周期が乱れがちになるので、はがれ落ちるはずの角質が毛穴をふさいでしまうことに。

 

ならば保湿力の高いもの!ということでこってりタイプのクリームなどを選ぶのはNG!
油分の少ない化粧水やジェルタイプの商品でしっかり保湿してあげることが大事です。

 

乾燥した背中にうれしい!ジッテプラス

ジッテプラス

ジッテプラス

ジッテプラスは毛穴の詰まりを改善し、独自開発のヒアルロン酸成分により浸透力の高い保湿成分を配合。さらに毛穴汚れの洗浄成分、そして美白成分がぜいたくに配合された背中のニキビケア商品です。

 

ジッテプラスの公式サイトはこちら

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実は背中ニキビに悩みつつ、背中の乾燥が辛いという人は少なくありません。
かくいうわたしも、いまだに油断すると背中にニキビがポツっとできるのに、乾燥のせいで痒みまで出てかなり辛い思いをしています・・・。

 

わたしは痒みが酷い時は痒み止め成分の入ったボディクリームで対応していますが、普段はジェルタイプの保湿剤を使ってます。
顔のスキンケア並みに、背中用のコスメも用意しているんですよ(笑)

乾燥気味の人はシャワーの温度に注意!

熱いシャワーは乾燥のもと!

わたしの乾燥の原因は、熱いシャワーやお風呂。
ちょっと寒いけどシャワーで済ませよう、なんて時はお湯の温度を高めにしてしまうこと、ありませんか?
実は熱いお湯ってすごくお肌が乾燥してしまうんです。
そういった時はテキメンに背中がパリパリでかゆっかゆ!

 

洗顔と同じように、熱すぎない温度で入浴するようにしましょう。
どうしても熱いお風呂じゃないと、湯冷めしちゃう!という方は保湿効果の高い入浴剤などを使うのがおすすめです。

 

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背中ニキビは治すのが大変?!

ここまで気をつけても治りにくいのが背中のニキビ。
それはこの場所特有の問題が!

 

白ニキビの段階でケアができれば、悪化して長引くことも跡が残ることもないのですが、そもそも見えないから痛みが出るほど悪化するまで気づかないことも。
それでいて、薬を塗ってみても、服に付いちゃってあまり意味がなかったり・・・。

 

そして洋服との摩擦が刺激になってしまい、なかなか治すのが厄介なんです。
もし炎症が起きて痛みがあったら、早めに皮膚科へGo!ですよ。

背中ニキビは跡が残りやすい

ニキビが炎症して悪化すると跡が残りやすい、というのは顔のニキビと同じ。
そして、背中のニキビが「気づきにくい」「治りにくい」ために悪化しやすい、というのはお話した通り。
つまり背中のニキビは跡が残りやすい!ということ。

 

炎症が収まっても赤みが残って色素沈着、シミになってしまいます。

 

背中のニキビ跡が気になる場合は美白成分が入っているものでケアするとよいでしょう。
デコボコとしたクレーターニキビ跡に比べ、赤みや色素沈着といったニキビ跡は比較的ケアがしやすいのが特徴。

 

美白成分にはシミになるのを防く効果もあるので、積極的に取り入れたいものです。

 

ニキビ跡のケアならルフィーナ

ルフィーナ

ルフィーナ

ルフィーナは保湿成分、有効成分を含むニキビケア薬用クリーム。無添加処方で作られているため、刺激に弱い肌質の人も安心して使えます。保湿することで肌のバリア機能を高めてくれるルフィーナは、全身に使えるおすすめ化粧品です。

 

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背中のニキビ跡は意外と見られてる!

背中は意外と見られています!

自分では見えないから顔ほど気にしなくていいかな、と思っても意外と人から見られてるんですよ!

 

露出の多いワンピース、キャミや背中のぐっと開いたデザインの洋服なんかはまる見えになってしまうので避ける人も多いと思うのですが、ちょっと襟ぐりが広く開いているTシャツなんかも、実はうなじから背中にかけて見えやすくなってたり。
「これくらいなら見えないだろうな」と思うものでも、実際に着てみると・・・。

 

好きなデザインの洋服が思うように着られないのって、女性にとっては結構ツライです。

女性の夢、ウェディングドレスが選べない?!

憧れのウェディングドレスが着られない?!

わたしが一番辛かったのは結婚式の衣装、ウェディングドレスです。
とにかく素敵なデザインばかり!なんですが、ほとんどガッツリ背中が出るデザインなんです。

 

チューブトップ、アウト!
Vラインカット、アウト!

 

完全に消去法で、最終的にはボートネックのドレスに落ち着きましたが、背中が気にならなければ選ばなかっただろうな・・・というデザインでした。

 

式の前に背中の産毛処理のためにエステに行ってきましたが、そこでは背中ニキビ向けのコースがあることが判明。
ドレスを着るために、背中のニキビや跡のケアを重点的にやる人はすごく多いのだとか!
もっと早く知りたかった!と後悔したものです。

 

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皮膚科での背中ニキビ治療法

皮膚科での治療最前線

毎日のケアで何とかなればそれがベスト!なわけですが、先ほどお話したように背中のエステが存在しているように美容皮膚科でも背中用のメニューを用意しているところは少なくありません。
見え難く治しにくい、悪化しやすい、という背中のニキビ、皮膚科で治療するのもひとつの手です。

 

実際どんなメニューがあるのでしょう?

ピーリング

顔のニキビの治療でもおなじみのピーリングはやはり背中でも有効のようです。
背中は顔に比べると皮膚が厚く、角質の層も厚い傾向があります。
そのため顔で使うよりもちょっと強力なピーリング剤を使うことも。

 

ビタミンCなどのイオン導入

ピーリングと一緒に行うとよいのがイオン導入。
肌に塗布するだけの状態に比べると、イオン導入の場合はより肌の奥まで成分を浸透させることができるので、非常に有効とされているんです。

 

ピーリングをして、肌に余計な角質がない状態から始めるとより効果的に行うことができるでしょう。
ビタミンCは皮脂を抑えたり、毛穴をきゅっと引き締める働きがあるので、背中のニキビにももちろん有効な成分です。

 

レーザー

より皮膚の奥まで届くレーザーを使うことで、ターンオーバーの促進を働きかけたり、アクネ菌をやっつけたりと様々な効果があるレーザー治療。
ただし、レーザーの種類も多く、皮膚科によって取り扱いのある機種が違うので、自分のニキビに合うレーザー治療を受けるにはどこに行けばいいのか、なかなか判断しにくいのが難点・・・。

 

服薬

ホルモンに関するものや、ビタミン剤、あまりに赤く炎症を起こしている場合は抗生物質など、飲み薬を処方されることも。

 

基本的には顔のニキビ治療と同じような内容ですが、ピーリングなどは背中に合わせて薬剤の濃度が変えたりしながら対応してくれるようです。
何をしても治らない!間違ったケアして余計に悪化しちゃった!なんてときは迷わず皮膚科へGo!ですよ。

 

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